7月7日は『七夕』。7月3日(木)年長5歳児が地域の方から竹を頂くために、杉の家近くの竹林に行きました。竹をくださった坂本さんのお話を伺った後、友達と力を合わせて「わっしょい!わっしょい!」かけ声を合わせて、大きな竹5本を園まで持ち帰りました。(この竹は、坂本さんがタケノコの時から『よしのこども園七夕用』と看板を立てて、大切に育ててくださっていた竹です)


彦星と織り姫が1年に1度天の川で出会える七夕の日、願いが叶う日といわれ、子ども達も夢や希望に溢れた願い事を先生に短冊に書いてもらって笹に飾りました。
七夕会当日は、0・1・2歳児クラスと3・4・5歳児クラスに分かれて『七夕会』をしました。歌をうたったり、お話しを聞いたり、ゲームをしたりと、織り姫・彦星に思いを馳せる一日となりました。




子ども達の笹飾りは7月11日(金)までこども園の軒下で揺れています。