「生活者としての日本語教室」の開設を目指します

「生活者としての日本語教室」の開設を目指した、文化庁「令和5年度 地域日本語教育スタートアッププログラム(継続・2年目)」が採択され、「お互いの学び合いを深め、持続できる地域日本語教室」開設に向けた体制づくりを進めています。

5月2日、本プログラムのコーディネーターを務めていただく、加藤杏子さん(町内在住)へ委嘱状を手渡しました。

5月16日、日本語教室の指導者を務めていただく、日高玲子さん(町内在住)へ委嘱状を手渡しました。
日高さんは、県内外の日本語教室の指導者として活躍されています。

今年度は、生活者としての日本語教室や楽しいイベントの開催、教室をサポートしてくださる方の募集等をしていきます。
「外国語が話せなくても大丈夫?」「日本語学習サポーターって誰でもなれるの?」「外国の方と関わってみたい!」等、少しでも興味も持った方は、お気軽に生涯学習課までお問い合わせください。

【5月の催し】

お問い合わせ

教育委員会事務局 生涯学習課 0746-32-5268

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